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別れの丘に 手綱を引けば いななく駒の 目に涙 おまえの門出 祝うよに 桜吹雪が 風に舞う 走れ 走れよ 明日の空へ 走れペガサス 弱音を吐くな 天国(てん)に召された 母さんも 凛々しい旅立ち 見てるだろ 夕焼け雲に ほほ染めながら 鼻すりよせた 甘えん坊 季節はめぐり たてがみに 牡馬(男)らしさが 匂いたつ 走れ 走れよ 鍛えた脚で 走れペガサス 天馬のように 今は名もない 仔馬でも 誉れの三冠 待っている 走れ 走れよ 怒涛のように 走れペガサス 勝負の時だ 夢にまで見た 大レース 今こそ高鳴る ファンファーレ