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「さよおなら」の言葉 あなたから 言い出した 「生きていれば いつかどこかで逢えるよね」 最後の口づけは 泣きながら 目を開けたまま 燃え尽きた夕陽は 海に落ちてゆく 「ありがとお」の言葉 わたしから 贈ります どんな時も いつもあなたが 居てくれた あなたの 寂しげな 目の中に わたしが居ます ああ海の鏡に 星が映ってる 夏が過ぎて 秋が過ぎて 3回目のクリスマス 時が経つほど 逢いたく なってくる 「さよおなら」の言葉 あなたから 言い出した 「生きていれば いつかどこかで逢えるよね」 ほんとは諦めて いたけれど 何故だか今夜 逢えそおな気がする クリスマスイブに クリスマスイブに